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金融機関コード:2505

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よくあるご質問

サービスについて

けんしんビジネスバンキングとは何ですか?

インターネットに接続できる環境のパソコンから、預金口座の「残高照会」、「入出金明細照会」、「振込入金明細照会」、「振込・振替」、「総合振込」、「給与振込」、「賞与振込」、「税金・各種料金の払込み」が、簡単にご利用いただける便利なサービスです。

誰でも利用できますか?

当組合に、普通預金または当座預金の口座をお持ちの法人、個人事業主のお客様ならどなたでもご利用いただけます。
ただし、次の条件を満たす場合に限ります。

  • インターネットに接続可能なパソコンをお持ちであること
  • 電子メールアドレスをお持ちであること

なお、本サービスのご利用には、お取引店にて書面でのお申込み手続きが必要です。

サービスは複数名で利用できますか?

最大100名までご登録いただけます。

利用者ごとにサービスを制限できますか?

利用者ごとに利用権限を設定できます。詳細については「ご利用のマニュアル」をご覧ください。

どのようなサービスですか?

照会・振込・振替サービス
サービス項目 内容
残高照会 預金口座の残高がご照会いただけます。
(現在残高、お引き出し可能金額、前日残高、前月末日残高)
取引照会 入出金明細照会 預金口座の入出金明細が最大90日分ご照会いただけます。
振込入金明細照会 預金口座への振込明細がご照会いただけます。
振込・振替 当日扱いおよび予約扱いの振込・振替がご利用いただけます。
データ伝送サービス
サービス項目 内容
総合振込 複数のお取引先への振込依頼を一括してご依頼いただけます。また、会計ソフト等で作成した全銀協フォーマット形式のデータによる振込にも対応しています。
給与振込・賞与振込 従業員様の口座への給与(賞与)の振込を一括してご依頼いただけます。また、給与計算ソフト等で作成した全銀協フォーマット形式のデータによる振込にも対応しています。
税金・各種料金払込みサービス
サービス項目 内容
Pay-easy(ペイジー) Pay-easy(ペイジー)マークが表示された税金・公共料金等の払込みができます。
サービス連携
サービス項目 内容
電子記録債権へ でんさいネットサービスと連携します。
でんさいネットのご利用については、別途申込が必要です。
  • ※データ伝送サービスは全て予約扱いとなります。
  • ※当組合では「税金・各種料金の払込み」サービスにかかる領収書等は発行いたしません。領収書等が必要な場合は、直接、収納機関へお問い合わせください。

いつ利用できますか?

ご利用可能日
サービス項目 ご利用可能日
照会、振替・振込
税金・各種料金払込み
1月1日〜3日、5月3日〜5日を除くすべての日
総合振込、給与・賞与振込 1月1日〜3日、5月3日〜5日、12月31日、祝日を除くすべての日
(祝日と日曜日が重なった場合はご利用できます。)
ご利用可能日
サービス項目 平日 土曜・日曜 祝日
残高照会、取引照会 00:00〜24:00
振込・振替 当日扱い
※1
当組合あて 00:00〜24:00
他行あて 00:00〜24:00
予約扱い 00:00〜24:00
照会・予約の取消し 00:00〜24:00
税金・各種料金払込み 00:00〜24:00
総合振込※2 09:00〜21:00 09:00〜18:00
給与振込・賞与振込※3 09:00〜21:00 09:00〜18:00
  • (※1) 入金先口座が当座預金の場合は、15:00までの取り扱いとなります。
    振込先の金融機関によっては、当日振込できない時間帯があります。また事前登録方式以外の方法により振込振替される場合はワンタイムパスワードが必要となります。
  • (※2) 総合振込の承認期限は、振込指定日の1営業日前の14:35までです。
  • (※3) 給与(賞与)振込の承認期限は、振込先に他行あてを含む場合は、振込指定日の3営業日前の14:35まで、振込先が全て当組合あての場合は、振込指定日の2営業日前の14:35までです。

ご利用環境について

専用端末やソフトウェアは必要ですか?

必要ありません。ホームページ閲覧ブラウザがインストールされているパソコンであれば、原則ご利用いただけます。

インターネットへの接続が必要ですか?

はい必要です。パソコンからインターネットに接続できる環境をご用意ください。

回線(光回線、ADSLなど)の指定はありますか?

インターネットに接続可能であれば、回線に関わらずご利用いただけます。
ただし、ネットワーク環境や設定条件によりご利用いただけない場合があります。

社内LANから利用できますか?

インターネットに接続可能であれば、ご利用いただけます。
ただし、ネットワーク環境や設定条件によりご利用いただけない場合があります。社内ネットワーク管理者へ問い合わせください。

パソコンのOSおよびブラウザに指定はありますか?

下記より動作状況がご確認頂けます。 動作確認OS・ブラウザについて

携帯電話からでも利用できますか?

ご利用いただけません。

お申し込み方法について

利用申込み方法は?

ご利用する預金口座(普通預金・当座預金)のお届け印鑑をご持参のうえ、お取引店の窓口にてお申込みください。

代表口座とは何ですか?

サービスをご提供させていただく口座のうち、主契約となる口座で、毎月の月額使用料のお引落し口座となります。なお、代表口座は変更できませんのでご了承ください。

サービス利用口座とは何ですか?

サービスをご提供させていただく口座のうち、主契約となる代表口座以外の口座のことです。代表口座と同一名義の口座であれば、ご契約口座としてお申込みいただけます。

仮ログインパスワードとは何ですか?

お申し込み後、初めてご利用いただく時に行っていただきます初期設定にて使用する仮のパスワードです。(※初期設定処理において、この仮のパスワードは必ず変更していただくことになります。)

暗証番号とは何ですか?

下記の取引時に入力していただきます。

種類 取引内容
照会用暗証番号 残高照会および取引照会(入出金明細照会、振込照会)時に使用します。
振込振替暗証番号 振込・振替取引および振込・振替予約の取消し時に使用します。
承認暗証番号 他行宛の振込取引時に使用します。
確認暗証番号 振込・振替取引の依頼内容確認時に使用します。

申込から利用開始まで何日ぐらいかかりますか?

お申し込みから概ね1週間以内に、「けんしんビジネスバンキングサービスの登録完了のご案内」と「けんしんビジネスバンキングご利用マニュアル」をお届けいたします。ご案内到着後は、すぐにご利用いただけます。

ログインID、パスワード、暗証番号、ユーザーについて

ログインID、ログインパスワード、確認用パスワードは同じものを登録できますか?

同じものは使用できません。それぞれ別の英数字をご登録ください。

パスワードを間違えてしまったのですが?

一定の回数連続してパスワードを間違えますと、安全のため一定時間ご利用を停止します。(この状態を「ロックアウト」といいます。)また、ロックアウトを一定回数繰り返しますと、ご利用を停止します。(この状態を「取引閉塞」といいます。)
「取引閉塞」の解除には、当組合所定の依頼書にてお手続きしていただくことになります。お届け印をご持参のうえ、お取引店の窓口までお願いします。

暗証番号を間違えてしまったのですが?

一定の回数連続して暗証番号を間違えますと、安全のためご利用を停止します。(この状態を「取引閉塞」といいます。)
「取引閉塞」の解除には、当組合所定の依頼書にてお手続きしていただくことになります。お届け印をご持参のうえ、お取引店の窓口までお願いします。

ログインIDを変更したいのですが?

ログインIDはいつでも、お客様(マスターユーザ)の操作により変更いただけます。
【操作方法】
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「利用者情報の管理」へお進みください。
2. 変更する利用者を選択し、「変更」ボタンをクリックしてください。
3. 利用者変更画面で、ログインIDを変更(確認のため2箇所入力が必要です)し、確認用パスワードを入力のうえ、「実行」ボタンを押してください。
以上の操作にてログインIDの変更は完了です。

パスワードを変更したいのですが?

パスワードはいつでも、お客様の操作により変更いただけます。

【操作方法】
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「パスワード変更」へお進みください。
2. パスワード変更画面では、パスワード毎に、「変更する」または「変更しない」を選択後、現在のパスワードと新しいパスワードを入力(確認のため2箇所入力が必要です)のうえ、「実行」ボタンを押してください。
以上の操作にてパスワードの変更は完了です。

暗証番号を変更したいのですが?

暗証番号はお客様の操作では変更できません。
当組合所定の申込書にて変更手続きが必要となります。お届け印をご持参のうえお取引店の窓口までお願いします。

マスターユーザ、一般ユーザとは何ですか?

マスターユーザ(管理者) 本サービスの初期設定処理において、最初にログインIDを取得された方で、本サービスの管理者となります。また、マスターユーザは、本サービスの全部または一部の利用権限を付与した担当者(一般ユーザ)を任命(登録)することができます。
一般ユーザ(担当者) マスターユーザにより、本サービスを利用する権限を付与された担当者です。

マスターユーザ(管理者)用の、ログインID、パスワードを忘れてしまったのですが?

セキュリティ上、当組合でもログインID、パスワードはお調べできない仕組みになっています。
当組合所定の申込書にてお手続きしていただくことになります。お届け印をご持参のうえ、お取引店までお願いします。

一般ユーザ用のログインIDを忘れてしまったのですが?

一般ユーザの場合 マスターユーザ(管理者)へお問い合わせください。
マスターユーザの場合 以下の操作にてご確認いただけます。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「利用者情報の管理」へお進みください。
2. 照会する一般ユーザを選択し、「照会」ボタンをクリックしてください。

一般ユーザ用ログインパスワードを忘れてしまったのですが?

一般ユーザの場合 マスターユーザ(管理者)へお問い合わせください。
マスターユーザの場合 以下の操作にて新たに一般ユーザ用のパスワードを変更してください。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「利用者情報の管理」へお進みください。
2. 変更する利用者を選択し、「変更」ボタンをクリックしてください。
3. 利用者変更画面で、ログインパスワードの「変更する」を選択後、新しいパスワードを入力(確認のため2箇所入力が必要です)し、確認用パスワードを入力のうえ、「実行」ボタンを押してください。

電子証明書について

電子証明書とはどのようなものですか?

当組合が発行する電子証明書を、お客様のパソコンにインストールすることにより、利用できるパソコンを限定し、第三者による不正利用のリスクを軽減し、セキュリティ面での強化がはかれます。万一、ID・パスワードが悪意のある第三者に知られたとしても正当な電子証明書を所有しない限り認証されませんので、ID・パスワード方式よりも安全性が高い認証方式です。

電子証明書を利用する場合どのような手続が必要ですか?

当組合所定の申込書にてお手続きしていただくことになります。お届け印をご持参のうえ、お取引店までお願いします。

電子証明書利用申込書はこちら

電子証明書は何枚まで利用できますか?

電子証明書の発行は1つのIDにつき1枚となり、最大20枚まで発行が可能です(マスターユーザで1枚、一般ユーザで最大19枚の合計20枚です)。
※電子証明書は1つのIDにつき1枚となります。そのため、複数のユーザIDで同じ電子証明書を共有することはできません。

電子認証方式を利用することによって、手数料は変わってきますか?

電子証明書発行の追加手数料は必要ありません。

ドメイン変更、社内LANの回線変更をおこなった場合、電子証明書ログインが行えなくなりますか?

ログインは行えます。
ただし、社内LANのネットワークでサーバー変更があった場合には、電子証明書発行時の環境と異なるため認証が行えなくなる可能性があります。その場合には電子証明書の失効と再発行のお手続きが必要となります。

電子証明書失効手続きはどのように行うのですか?

一般ユーザの場合 マスターユーザに電子証明書失効操作を依頼してください。
マスターユーザの場合 ■ログイン可能な場合
ご自身で電子証明書失効操作をおこなってください。以下の操作にて電子証明書の失効ができます。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「証明書失効」へお進みください。
2. 失効する利用者を選択し、「失効」ボタンをクリックしてください。
3. 証明書失効画面で、確認用パスワードを入力のうえ、「実行」ボタンを押してください。
■ログイン不可能な場合
当組合所定の書面を取引店に届出てください。

パソコンを入れ替える場合、どのような手続きが必要ですか?

電子証明書はパソコンにインストールされていますので、パソコンを入れ替える場合は電子証明書の失効手続が必要です。手続については、Q5-6を参照してください。

電子証明書失効手続き後、どのような操作が必要ですか?

電子証明書の再発行操作が必要となります。
【操作方法】
1. ログイン画面より「電子証明書発行」ボタンをクリックし、証明書取得画面へお進みください。
2. ログインIDとログインパスワードを入力のうえ、「認証」ボタンを押してください。
3. 「発行」ボタンをクリックし、電子証明書を取得してください。
※詳細については、ご利用マニュアルの「電子証明書発行」を参照してください。

電子証明書の更新案内のEメールが届きましたが、どうしたらいいのですか?

電子証明書の更新操作を行ってください。
電子証明書の有効期限の30日前になると、操作画面およびEメールでお知らせしますので、必ず有効期限までに更新操作を行ってください。
【更新方法】
1. ログイン後のトップページに「電子証明書更新」ボタンが表示されます。
2. 「電子証明書更新」ボタンをクリックし、証明書取得画面へお進みください。
3. 「発行」ボタンをクリックし、電子証明書を取得してください。
※詳細については、ご利用マニュアルの「電子証明書発行」を参照してください。

電子証明書の有効期限はありますか?また、どのようにしたら確認できますか?

電子証明書の有効期限は、1年間です。マスターユーザが以下の方法で確認することができます。
【確認方法】
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「証明書失効」へお進みください。
2. 利用者一覧画面で有効期限を確認できます。

電子証明書の有効期限が切れてしまいましたが、更新できますか?

電子証明書は更新が可能です。電子証明書の有効期限が切れると、電子証明書を利用してログインができなくなります(証明書の選択ボタンが表示されなくなります)。その場合は、「電子証明書発行」ボタンから更新操作をおこなってください。
※操作方法は上記「電子証明書失効手続き後、どのような操作が必要ですか?」を参照してください。

電子証明書の有効期限が終了した電子証明書は自動的に削除されますか?

一度発行された電子証明書は自動的に削除されません。期間内、期限切れに関わらず電子証明書の一覧に表示されています。一覧の表示では、有効期間は確認できません(詳細表示ボタンを押すと、有効期限切れの旨、表示されます)。また、ログインを行う際の電子証明書選択ダイアログでの表示も変わりません。
【古い電子証明書の削除方法】
1. Internet Explorerを起動し、メニューバーより[ツール]→[インターネット オプション]をクリックします。
2. [コンテンツ]タブをクリックし、[証明書]ボタンをクリックします。[証明書]の管理画面が表示されます。
3. [個人]タブをクリックします。
4. [個人]タブの一覧に表示される証明書がご本人さまの証明書です。
5. 一覧から削除したい証明書( 発行先が「 KENSHIN Business Banking 」となっている証明書 )をクリックし、[削除]ボタンをクリックします。

電子証明書の発行時に「潜在するスクリプト違反」ダイアログが出力されるのですが、どうしたらいいのですか?

「潜在するスクリプト違反」ダイアログは、Internet Explorerで証明書を発行するときに利用するActiveXコンポーネント(xenroll.dll)が出力するものです。このダイアログは申請者に注意を促すためのメッセージです。正常に発行を行っている場合には問題ありません。また、本ダイアログでは必ず「はい」を選択してください。

電子証明書の発行が正常に終了しましたが、ブラウザで確認したところ電子証明書がインストールされていないのですが、どうしたらいいのですか?

次の点をご確認ください。

1. ブラウザの種類の確認 発行を行ったブラウザと異なるブラウザ環境を利用されていませんか。
2. ログインユーザの確認 電子証明書を発行したユーザと異なるユーザでログインしていませんか。OSではユーザ毎に別々に電子証明書を管理しています。そのため、電子証明書を発行したユーザがログインしないと電子証明書は表示されません。
3. 「更新」での確認 画面に証明書発行結果画面が表示されて、部分的に文字化けしていませんか。この場合、ネットワークの問題などにより電子証明書の追加途中でエラーが発生している可能性があります。ブラウザの「更新」ボタンを押してください。再度通信を行うことでブラウザに正しく電子証明書が追加される場合があります。
4. 上記以外の場合 その他の障害で電子証明書が正しく追加できていない可能性があります。この場合、電子証明書を失効後に再発行を行う必要があります。

電子証明書発行ボタンを押下した後、「このWebサイトはマイクロソフトコーポレートから〜」とアドオンに関する情報バーが表示されましたが、どうしたらいいのですか?

Internet Explorerの機能により、電子証明書発行時に警告メッセージが表示される場合があります。以下の操作をおこなってください。
1. 情報バーをクリックし、「ActiveXコントロールの実行」を選択してください。
2. セキュリティ警告の画面が表示されますので、「実行する」をクリックしてください。

ログイン時の電子証明書選択画面で選択した後、「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」という画面が表示されましたが、どうしたらいいのですか?

パソコンで設定している日付が電子証明書の有効期限を過ぎている場合にこのメッセージが表示されます。パソコンの日付、時刻を確認してください。

ワンタイムパスワードについて

ワンタイムパスワードとはどのようなものですか?

スマートフォンに表示される1回限りの使い捨てパスワード(ワンタイムパスワード)で、資金移動時やお客さまの情報変更時等の認証に使用するパスワードです。
万が一パスワードの漏えいがあった場合でも、1分後にそのパスワードは無効となるため、ビジネスバンキングをより安全にご利用いただけます

ワンタイムパスワードを利用する場合どのような手続きが必要ですか?

当組合所定の申込書にてお手続きしていただくことになります。お届け印をご持参のうえ、お取引店までお願いします。

ワンタイムパスワード利用申込書はこちら

トークン、トークンアプリとはなんですか?

ワンタイムパスワードを自動的に生成・表示する装置のことをトークンといいます。また、トークンの動作に必要な基本ソフトのことをトークンアプリといいます。
ご利用申込後、所定のお手続きにてトークンアプリをスマートフォンにインストールすることによりスマートフォンをトークンとして使用することができます。

ワンタイムパスワードを利用することによって、手数料は変わってきますか?

ワンタイムパスワードは無料でご利用いただけます。

ワンタイムパスワードを複数のスマートフォンで使用できますか?

1ユーザがトークンとしてご指定できるスマートフォンは1台のため、同一ユーザが複数のスマートフォンをトークンとして使用することはできません。
なお、複数のユーザでけんしんビジネスバンキングをご利用の場合は、ユーザごとに異なるスマートフォンをトークンとして指定することができます。

複数のユーザのワンタイムパスワードを1台のスマートフォンで使用できますか?

スマートフォンは、1台につき10ユーザまでトークンとして指定できます。

ユーザごとにワンタイムパスワードの利用有無を設定できますか?

ワンタイムパスワードは本サービスのご契約単位でご利用の有無を選択いただくため、ユーザ単位でご利用の有無を選択することはできません。

ワンタイムパスワードを誤って入力したため使用できなくなりました。どのようにすればよいのですか?

連続して当組合所定の回数誤って入力した場合は閉塞されます。この場合、利用停止解除手続きが必要となります。

一般ユーザの場合 マスターユーザにワンタイムパスワードの利用停止解除操作を依頼してください。
マスターユーザの場合 ■ログイン可能な場合
ご自身でワンタイムパスワードの利用停止解除操作を行ってください。以下の操作にて利用停止解除ができます。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「ワンタイムパスワードの利用停止解除」へお進みください。
2. 解除する利用者を選択し、確認用パスワードを入力のうえ「停止解除」ボタンをクリックしてください。
■ログイン不可能な場合
当組合所定の書面を取引店に届出てください。

ワンタイムパスワードが使えなくなりました。どのようにすればよいのですか?

ワンタイムパスワードで使用しているスマートフォンが故障した場合、スマートフォンを紛失した等によりワンタイムパスワードを表示できなくなった場合は資金移動などの承認操作ができなくなります。この場合、一旦ワンタイムパスワードを失効させたうえで、再度利用開始手続きを行う必要があります。

一般ユーザの場合 マスターユーザにトークンの失効操作を依頼してください。トークンの失効後、トークンの発行画面が表示されるので画面に従い手続きを行ってください。
マスターユーザの場合 ■ログイン可能な場合
ご自身でトークンの失効操作を行ってください。以下の操作にてトークンの失効ができます。トークンの失効後、トークンの発行画面が表示されるので画面に従い手続きを行ってください。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「トークンの失効」へお進みください。
2. 失効する利用者を選択し、確認用パスワードを入力のうえ「失効」ボタンをクリックしてください。
■ログイン不可能な場合
当組合所定の書面を取引店に届出てください。トークンの失効後、トークンの発行画面が表示されるので画面に従い手続きを行ってください。

スマートフォン・タブレットの機種変更をしたいのですが、何か手続きが必要ですか?

機種変更される前に、ご自身の操作でトークンの失効を行う必要があります。トークンの失効手続きは以下のとおりです。
1. 「管理」メニューより「利用者管理」→「トークンの失効」へお進みください。
2. 確認用パスワードを入力のうえ「失効」ボタンをクリックしてください。
機種変更後、最初のログイン時にトークンの発行画面が表示されるので画面に従い手続きを行ってください。
なお、トークンの失効を行わず機種変更された場合、ログインができなくなりますので、Q6-9の手続きが必要となります。

振込・振替について

当日扱いの振込はできますか?

原則、24時間当日振込が可能です。ただしお振込先の金融機関によっては当日振込出来ない時間帯があります。 なお、事前登録方式以外の方法(都度お客さまが振込先を指定される方式)により振込振替される場合はワンタイムパスワードの利用が必要となります。また、入金先口座が当座預金の場合は15:00までの取り扱いとなります。

予約扱いの振込はできますか?

翌日以降28日先までの営業日をご指定いただくことができます。

事前登録方式とはどのようなものですか?(現在新規ご登録は受付しておりません)

振込振替ご利用時に、受取人番号を入力していただくことにより、入金先口座の詳細な入力を省略して簡易に振込振替を行える方式です。

振込の取消しはできますか?

当日扱いのお振込は取消しできません。お取引店窓口にて組戻依頼を行ってください。 また、組戻には別途手数料が必要となり、振込手数料は返却いたしません。予約扱いのお振込は振込指定日前日のサービス時間内までは取消し可能です。

振込限度額はありますか?

1日あたりの振込限度額は1億円未満です。また、当組合所定の書面にてお届けいただくことにより1億円未満の範囲で振込限度額を変更することができます。なお、お届けいただいた振込限度額の範囲内でお客さま自身で限度額を変更することが出来ます。

振込金額や振込手数料はいつ引落されますか?

当日扱いのお振込みは即時引き落とされます。
予約扱いのお振込は指定日早朝に引き落とされます。

振込依頼人名を変更したいのですが?

口座名義以外でのお振込みを希望される場合は「振込メッセージ/振込依頼人名」欄にて振込依頼人名を選択し半角20文字以内でご希望の依頼人名を入力してください。
また、データ伝送サービスをご利用であれば委託者名欄を変更することにより変更可能です。

振込メッセージ(EDI情報)とは何ですか?

「EDI情報」とは、商取引に関する情報をあらかじめ定められた形式に統一のうえ、企業間でデータを電子的に交換する事で、振込決済等の管理の合理化を図る為のものです。
お振込先がEDIのシステムを導入しており、且つ、そのお振込先より識別コード(整理番号、カスタマーコード、商品コード等)の打電指示がある場合、「振込メッセージ」欄に半角カナ、英数字20文字以内で入力してください。

データ伝送について

データ伝送サービスとは何ですか?

総合振込、給与振込、賞与振込のデータを、インターネットを通じて一括して送信いただけるサービスです。

会計ソフト/給与計算ソフト等で作成した振込データを利用できますか?

ご利用いただけます。
ただし、全銀協フォーマットに準拠した振込データに限ります。(最大5,000件の振込データを受付できます。)
なお、データの送信には承認権限者による「承認操作」が必要です。承認期限までに操作してください。

総合振込、給与(賞与)振込の振込先データは何件登録できますか?

総合振込が5,000件、給与振込と賞与振込が合計で5,000件登録できます。

振込限度額はありますか?

1日あたりの振込限度額は1億円未満です。また、当組合所定の書面にてお届けいただくことにより1億円未満の範囲で振込限度額を変更することができます。なお、お届けいただいた振込限度額の範囲内でお客さま自身で限度額を変更することができます。

「承認」および「確認用パスワード」とは何ですか?

一般ユーザ等が作成した振込データの内容を確認し、その振込データを当組合へ送信する操作のことを「承認」と言います。また、承認操作時に承認担当者が入力するパスワードを「確認用パスワード」と言います。

振込データの作成および承認操作は、振込指定日の何日前よりできますか?また振込資金の引落日はいつですか?

振込データの作成および承認操作は、振込指定日の25営業日前より可能です。
また、振込資金の引落日は、承認日および承認時刻により下表のようになります。

サービス名 承認日および承認時刻 振込資金引落日
総合振込 振込指定日の1営業日前の14時35分まで 振込指定日の早朝
給与振込
賞与振込
振込先に他行宛を含む場合
 振込指定日の3営業日前の14時35分まで
振込指定日の2営業日前の早朝
振込先に当組合のみの場合
 振込指定日の2営業日前の14時35分まで
振込指定日の1営業日前の早朝

※ 早朝とは窓口、ATM開始時刻前となっておりますので振込資金の入金は、必ず振込資金引落日の前日までにお願いします。
  (残高不足の場合は振込資金引落日の14時までに入金すると再度自動的に引き落とされます。)
※ 振込手数料についても振込資金引落日に引落します。
※ 振込資金引落日には、必ず「入出金明細照会」等により、振込資金が正常に引き落とされている事をご確認ください。

承認期限はいつまでですか?

サービス名 承認日および承認時刻
総合振込 振込指定日の1営業日前の14時35分まで
給与振込
賞与振込
振込指定日の3営業日前の14時35分まで
※振込データが全て当組合宛の場合に限り、振込指定日の2営業日前の14時35分までとなります。

振込資金引落日に、残高不足で引落しができませんでした。どうすれば良いのですか?

総合振込・給与・賞与振込は、振込資金引落日の14時までに入金いただくと、再度引落処理を行います。
それ以降は振込振替サービスにより当日扱いの振込処理でお振込みいただくか、再度振込データを作成し振込を行ってください。
(ただし、振込指定日は後日となります。)
なお、都度振込は、再度引落処理は行いませんので入出金明細を確認の上、再度処理をお願いします。

取引状態とは何ですか?

データ伝送用振込データの作成状態を表しています。詳細は下記のとおりです。

取引状態 内容 対処方法
保存中 振込データの作成作業を一時終了するためにデータを「保存」した場合 振込データの作成は完了していません。作成作業を完了後、確定依頼してください。
削除 作成担当者の「削除操作」により削除された振込データの状態 振込データは削除されました。振込データを作成する場合は、新規振込データ作成より行ってください。
承認待 振込データの確定依頼が正常に受付けられた状態 振込データの受付は完了していません。承認期限までに承認操作を行ってください。
エラー 確定依頼または承認操作の振込データにエラーがあった場合 エラー内容を修正後、再度確定依頼してください。
差戻し 承認担当者により「承認待」振込データの差戻処理が行われた場合 振込データの修正(編集)等を行った後、再度確定依頼してください。
修正中 差し戻された振込データの修正(編集)作業を一時終了するために保存した場合
取止め 承認担当者の「取り止め」操作により「承認待」振込データが廃棄された状態 振込データは廃棄されました。
振込データを作成する場合は、新規振込データ作成より行ってください。
承認済 振込データの承認操作が正常に終了した状態 振込データの受付(承認)は完了しています。

全銀EDIシステムとは何ですか?

支払企業から受取企業に総合振込を行うときに、支払通知番号・請求書番号など様々なEDI情報の添付を可能とするシステムです。 ※EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換) 振込の際に受取企業に対して一定のメッセージを伝えるためのメモ情報です。従来は固定長形式(20桁)で限られた情報のみ添付できましたが、国際基準であるXML形式へ移行し添付できる情報を拡大しました。
※XML形式とは、電文の長さ等を柔軟に設計・変更することが可能な電文形式。

ビジネスバンキングで全銀EDIシステムは利用できるのですか?

取引先からEDI情報(支払通知番号、請求書番号、商品コードなど)を付けて振込するよう依頼があった場合、総合振込で決済代金に加えてEDI情報を取引先に送信することができます。
なお、当組合では支払企業側の送信のみで、受取企業側の受信には対応しておりません。(今後対応ができるよう検討を進めています。)

立場 全銀EDIシステムサービス区分 ビジネスバンキング対応状況
支払企業側 EDI情報の送信
受取企業側 EDI情報の受信 ×

全銀EDIシステムはどのようにすれば利用できるのですか?

ビジネスバンキングで総合振込をご利用であれば、別途利用申込などの手続きは不要です。ただし、ビジネスバンキングではXML形式でEDI情報を作成することができませんので、EDI情報を作成するには別途ソフトウェアが必要です。
なお、全国銀行資金決済ネットワークより次のURLにて無償のツールが提供されています。
簡易XMLファイル作成ツール https://www.simple.zedi.jp/
ご利用ガイド https://www.zengin-net.jp/zedi/pdf/s-zedi_guidance.pdf
XML形式でのファイルの作成ができましたら、ビジネスバンキング「総合振込」画面から「振込ファイルによる新規作成」を選択してください。ファイル形式に「XML形式」があるので、「XML形式」を選択し作成したファイルを取り込んでください。

全銀EDIシステムを利用するには利用料がいるのですか?

無料です。ただし、総合振込を利用していただく必要があります。

API連携について

API連携とは何ですか?

API連携とは、会計ソフト等を取扱う電子決済等代行業者(API業者)に対して、お客様の同意を得たうえで、お客様のIDやログインパスワードを預けることなく、残高や入出金明細等の情報を連携するサービスです。
お客様がAPI業者のサービスを利用するにあたり、より安全かつ安定的に利用できるようになります。
※API(Application Programming Interface)とは、システム同士を繋ぐ際の仕様のことであり、API連携は、当組合とフィンテック企業のシステムをAPIで接続し、お客様に連携認証を行っていただくことで、当組合と提携した企業がお客様情報をより安全に取得・活用することができるようにするための仕組みです。

電子決済等代行業者(API業者)とは具体的にどの企業のことですか?

当組合は連携している企業は以下のとおりです。

電子決済代行業者 主なサービス
フリー株式会社 クラウド会計ソフトfreee
マネーツリー株式会社 Moneytree
株式会社マネーフォワード マネーフォワード クラウド会計
弥生株式会社 弥生会計
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 勘定奉行クラウド
ソリマチ株式会社 会計王
株式会社ミロク情報サービス かんたんクラウド会計

電子決済等代行業者(API業者)のサービスと連携したいのですか?

各サービスは、当組合が提供するサービスではございません。サービスの内容についてのご不明な点につきましては、それぞれのサービスを提供するAPI業者へお問い合わせください。
API連携サービスのご利用にあたっては、事前にAPI業者のサービス利用契約およびビジネスバンキングの利用契約が必要です。また、連携するにはビジネスバンキングでの認証が必要となります

ビジネスバンキングで連携認証するにはどうすれば良いですか?

API業者の各サービスからビジネスバンキングへ遷移し、「けんしんビジネスバンキングご利用マニュアル」の「API連携認証(利用登録)」により本人確認および連携意思の確認のための認証操作をしてください。(各サービスの内容、操作方法についてのご不明な点につきましては、それぞれのサービスを提供するAPI業者へお問い合わせください)
なお、API連携サービスには、有効期限が定められています。有効期限が過ぎた場合は、再度、利用登録をいただく必要があります。

その他

Q&Aを見てもわからないことがあるのですが?

「けんしんネットインセンター」へお問い合わせください。
専任の担当者がお答えいたします。

けんしんネットインセンター

電話 0120-38-4693

受付時間

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