本文へスキップ

金融機関コード：2505

文字サイズ
小さく
標準
大きく

ボイスフィッシング（ビッシング）詐欺にご注意願います！

　金融機関の担当者などを装って電話をかけ、メールアドレスなどの個人情報を聞き出し、偽サイトに誘導するフィッシングメールを送り、情報を搾取したのち勝手に資金移動される手口が発生しています。



【ボイスフィッシング詐欺の例】
　１．金融機関関係者を騙り、お客さまへ電話（自動音声の場合もあります）をかけ、音声に従い番号を押すと犯人に切り替わります。
　２．ネットバンキングや、企業情報等の更新が必要と案内され、メールアドレスを聞き取ります。
　３．お客様のメールアドレスにフィッシングメールが送信されます。
　４．メールに記載されたリンク先から偽サイト（金融機関に似せたホームページ）に誘導されます。
　５．偽サイトにより、ネットバンキングのＩＤやパスワードの入力が要求され、犯人にアカウント情報を送信されます。
　６．犯人が、自身の端末から盗んだＩＤやパスワードを利用しお客さまの口座から勝手に他者に資金移動されます。

被害にあわないために・・・

１ 当組合所定の電子証明書を利用する。（お客さま指定の端末からしかアクセスが出来なくなります。）
２ 心当たりのないメールやSMSに掲載されたリンク等は開かない。
３ 不審なメールやSMS等を受信した場合には、当組合窓口に問い合わせる。
４ 当組合のウェブサイトへのアクセスに際しては、事前に正しいウェブサイトのURLをブックマーク登録しておき、ブックマークからアクセスする。
５ 当組合のウェブサイトよりセキュリティ対策ソフト「PhishWallプレミアム」（悪意ある第三者によるフィッシング詐欺の対策ソフト）をインストールし、利用する。